2018年10月27日土曜日

10月の活動報告

暑い夏がやっと終了し、7月よりお休みだったしつけ教室が再開しました。お天気にも恵まれ、それぞれの犬たちの問題になる部分の解決を行うことができました。


まだ1歳にならない犬とある程度年齢がいった犬と一緒にトレーニングを行いますが、基本的なことは同じです。そして両者の共通点は「いかに飼い主さんがその犬にとって1番魅力的になれるか?」ということでした。パピーのやんちゃぶりを沈めさせる方法と、年齢が行った犬がほかのものに興味を示したときにいかに飼い主さんに集中できるか?…実は同じポイントがあることをお話しし、お互いのすれ違いの時にどのようにして対処をすることが犬に嫌な思いをさせず、誤った学習をさせないで落ち着くことができるか?などをお話ししながら行いました。
このしつけ教室の特徴は、飼い主さんが自分の愛犬が出しているシグナルをしっかりと感じ、指示を出すタイミング、誉めるタイミングをしっかり覚えて帰っていただくことです。なので個々にお伝えしていく内容は異なります。
後半の一部は、今回湘南鷹取小学校での防災訓練に「ペットと同行避難訓練」ができないため、責任者渡辺が、今年いろいろな地域でお話ししている内容を、掲示物を使用してお話しさせていただきました。
来月11月のしつけ教室は、横須賀市都市緑地ドッグラン(横須賀市公園課)で開催予定の「ふれあい運動会」に協力するため、お休みとなります。 
12月は15日(土)13:00~14:00となります。

ボランテイアの今後の活動をお知らせします。

11月11日(日)横須賀市芦名地区防災訓練  「ペットと同行避難」に関しての講話及び展示

11月17日(土)横須賀市都市緑地ドッグラン「ふれあい運動会」協力

11月18日(日)横須賀市田戸小学校防災訓練 「ペットと同行避難」に関しての講話及び展示

11月25日(日)横須賀市動物愛護センター開放DAY に協力  「お散歩体験会」開催

12月1日(土)  イートピア葉山地区防災訓練  「ペットと同行避難」に関しての講話及び展示

12月8日(土)  葉山一色小学校防災訓練  「ペットと同行避難」に関しての講話及び展示

12月15日(土) 13:00~14:00 無料しつけ教室、相談会  湘南鷹取西友広場

1月19日(土)  13:00~14:00 無料しつけ教室、相談会  湘南鷹取西友広場

2月16日(土)13:00~14:00 無料しつけ教室、相談会  湘南鷹取西友広場

2月17日(日)横須賀市汐入小学校防災訓練  「ペットと同行避難」に関しての講話及び展示

2018年10月15日月曜日

葉山町総合防災訓練に参加しました。





10月13日~14日にかけて、葉山町の防災訓練に参加してきました。この防災訓練は宿泊体験もあり、実際の避難の時のように避難所で炊き出しや宿泊をするという訓練でした。
天候はくもりで、風が冷たく強めに吹いていたために今回は展示レイアウトを変えてみました。
ボランティアの犬が5頭(+ぬいぐるみ1頭)・訓練参加犬は3頭でした。
同行避難受付後、展示ブースでの管理でした。最初は沢山の知らない人に見られたことから興奮し多少吠えたりもしましたが、布でケージを覆ってあげることで落ち着き、残りの時間は飼い主さんのお迎えまで静かにしていました。
普段からハウストレーニングの出来ている子は、どんなところでも問題なく過ごすことが出来ます。




よく聞かれる質問で一番多いのが「狭いケージに入れて可哀相に思うがどうなんですか?」ということです。
犬という生き物(猫もそうですが)は暗くて狭いところを好む生き物です。
普段の生活でも、雷が鳴って怖い時・悪いことをして怒られた時、犬は暗くて狭いところに入りたがることがあります。
家にハウスのある犬は、構わないでほしい・そっとしておいてほしい時にハウスにこっそり入っていくことがよくあります。
そのくらい、犬たちにとって狭いところは落ち着けるようです。
今回参加した犬たちも、隣同士に並べても吠えあうということは全くありませんでした。

展示後、宿泊の犬たちは宿泊訓練の場所に移動して訓練を続けます。
日中から宿泊まで参加している二匹。下にはアルミの保温シートを敷き、上から布をかぶせて落ち着くように風・寒さ対策も兼ねて。
お世話はもちろん、飼い主さんの責任で。出し間違い・盗難防止の為に、受付でカードを書き、必ず管理者が確認してから引き渡しています。



《夜間の様子》



宿泊型に参加した犬達はボランティア犬3匹、(1匹は高齢の為、車内管理)訓練参加犬3匹、計6匹で行いました。今回の宿泊型訓練、ペット管理場所は屋根がある場所ではありましたが、23時過ぎより雨風が非常に強くなり、朝までの間3回、場所を移動せざる得なくなりました。確かに屋根があり、安心な部分はありましたが、災害時、特に大地震による災害においては、屋根があること、建物の中であることは二次災害を引き起こす可能性が高いことを感じました。やはり、学校が避難所の場合のペット避難場所は建物倒壊の被害がない場所にテントを設営して、天幕を張ることがあらゆる状況に対応可能ではないかと思われました。
さて、避難訓練に参加した犬達はおとなしく、(時々吠える犬もいましたが)落ち着いていました。今回雨風があった為にあまりグッスリ眠ることはありませんでしたが、朝には元気に飼い主さんに迎えられ、散歩に行っていました。夜間雨風に加えて、気温も下がったため、ケージにかける掛け物を調整したり、キャンプに使用するタープを利用しました。朝には雨が上がり、それぞれ訓練終了して無事に帰宅していきました。
今回ケージを持参せず避難訓練に参加した方が二名、ソフトケージを持参した方が一名でした。持参しなかった方は葉山町が準備していたケージを使用することができました。
夜からは体育館にて「ペットと同行避難」についての講話を30分行いました。30分という時間ではお話きれないものが多々あり、結局終了後、個々に質問にいらした方へ対応させていただきました。この件に関してのお話はやはり1時間、質疑応答を含めると一時間半は必要に感じます。何故なら、この単なる「同行避難」には色々な問題が含まれているからです。参加犬達は食欲が落ちることもなく、1日だけでしたが、無事に終了しました。
参加いただいた飼い主さん、お疲れ様でした。参加した方々は次の課題が見えてきたと思います。次の訓練までにステップアップしてまたご参加ください。     

2018年10月9日火曜日

湘南国際村防災訓練

10月7日(日)横須賀市湘南国際村にて、防災訓練に参加し、「ペットと同行避難」について住民の方へお伝えしました。
朝は台風25号の影響で強風が吹き荒れたため、毎回、外での「ペットの管理」に関してはテントを設営することは危険と判断し、テントなしでの展示となりました。
お天気はとてもよく、10時過ぎには強風も収まりました。3連休の中日ではありましたが多くの方が参加し、「ペットと同行避難」の話を熱心に聞いてくださいました。
またいろいろな部分で質疑応答も積極的にみられ、湘南国際村の方々の動物に対する意識、関心の深さを痛感しました。一番関心が合った内容はやはり「ケージの大きさ」に関してでした。外での展示で、我がボランテイアの犬たちがケージの中に入っている状態を実際の目で見ていただき、ご自身のペットたちの大きさとケージの大きさを改めて確認していただきました。またケージ管理の大切さなどを代表渡辺が、今まで被災地の中で色々なケースを比較し、パワーポイントへ集約して住民の方へ見ていただき、考えていただく場を設けました。昨年から協調してお伝えしていることは「それぞれの地域のペットのコミュニテイ―をつくり、情報の共有をすること」「コミュニテイーの方々で避難所運営委員の方々とルールをすり合わせること」です。「自分たちの大事なペットは自分たちで守ること。他人任せにしない」ことです。そのためには、ペットが苦手な方々が納得する飼育法を日常生活の中で行うことなのです。今回の話を聞いて、ぜひ次のステップに進んでいただきたく思います。
ご参加いただいた住民の方、お疲れさまでした。







2018年10月3日水曜日

防災訓練等の予定変更のお知らせ

こんばんわ、BOW・WANボランティアです。
台風24号がとてつもない勢力で日本縦断をして、落ち着いたと思ったら25号も沖縄に近づいています。
避難勧告や停電など、緊急事態はいつ来るかわかりません!
人もペットも落ち着いて行動できるように、ケージ管理を普段からすること・ペット用避難用品を忘れずに。

さてさて、台風のおかげで30日の避難訓練と愛護フェスティバルはキャンセルになってしまいましたが、10月は天候に恵まれることを祈ってます。
避難訓練に参加する日が追加されました。
ちょっと先ですが、12月8日葉山町一色小学校で行われる避難訓練に参加します。
それから、11月11日の鷹取小学校での避難訓練はキャンセルになりました。

【10月の活動予定】
 7日 避難訓練
 13-14日 避難訓練(宿泊体験)
 20日 通常のしつけ教室(13:00~)

【出張講習会受付中】
BOW・WANボランティアは、ペットの同伴・同行避難についての無料講習会を行っています。
代表の方から場所と日時をご連絡いただければ、講習会に伺います。メンバーはそれぞれに仕事がありますので調整させて頂くこともあります。
ペットを飼っている方はもちろん、自治会や避難所を運営する方々からのご連絡もお待ちしています。
避難所でペットをどう管理したらいいのか、知らないところで静かに出来るのか、という不安を少しでも減らせるお手伝いが出来ればと思います。
代表の渡辺(看護師・動物飼養管理士)が、中越・東日本・熊本地震と西日本豪雨での避難所で活動してきた知識と写真を使い、お話しさせていただきます。
飼い主さんグループのしつけ相談も可能ですので、お声かけ下さい。