10月26日(日曜日)11時より,逗子市久木地区より依頼を受けて,「ペット防災」についてお話させていただきました。数日前より「☔予報」それも「大雨になる」予報😨でした。朝より雨がぽつぽつと・・・ 予定では、「久木神社の青空教室」でしたが、急遽「地域活動センター久木会館」に変更。
ただ雨予報でしたので「参加者も少ないだろうと」思っていましたが・・・なんとなんと
予定していた椅子も補充するほど多くの方が参加してくださいました。参加した皆さん、暖かい豚汁とおにぎりを食べながら、とても良い感じで時間は流れていきました。
逗子市は、「ペット防災」に関してまだ浸透していないこともありましたが、皆さん真剣に取り組んでいただけました。
私は自分が実際に被災地で目にしてきたことを重点的に皆さんにお伝えしてきています。
机上の話しはいくらでもできますが、そこでうまく行かないこともあるのです。
例えば「同室同伴避難」。
ペットの飼育者は、それを望みます。では人が避難するスペースに無理が生じたときにどうするのでしょう?
自分は避難所閉鎖の活動も行ってきています。だからこそ、同室同伴避難は、難しいのです。
ではどうしたら良いのか?
色々な被災地を回ってきて一番うまくいく方法をお話ししているのです。避難所運営をどうしていくべきなのか?これも長年,動物取扱業を通しての経験からお伝えしています。
逗子市の住民の方々に一粒の種を今日蒔いてきました。
その種が行かされるか淘汰されるかは地域住民の方々次第です。
そしてもう一つ。
我ボランティアは、全て無償で行っています。(ほとんど代表のお財布からの捻出)
しかし皆さんに配布するカレンダー,印刷物,依頼を受けて向かうガソリン代など、色々経費がかさみます😅昨年より皆様から少しだけでも支援をお願いするようにしました。
本日1500円いただきました。心より感謝致します。
本日はお世話になりました。次回もしお話しする機会があれば、皆さんでお茶を飲みながら、色々お話したいと思っています。
参加してくださった皆様、そして役員の方お疲れ様でした。
#ペット防災は地道に #すぐに大輪は咲きません #体験をお伝えします #逗子市ペット防災 #ペットは家族ならば
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