本日参加された方々、お天気にも恵まれ、お疲れ様でした。
2016年12月18日日曜日
今年最後の活動でした。
本日参加された方々、お天気にも恵まれ、お疲れ様でした。
2016年12月14日水曜日
今年最後の活動です。
今年最後の活動のお知らせです。
12月17日(土)13時~14時まで湘南鷹取西友広場にて、無
また、皆さんから要望が多かった犬の鑑札票、
1つ200円でお分けします。
この売り上げは、色々な資料のコピ
2016年11月25日金曜日
横須賀市長主催の車座ランチに参加
5人に1人はペットを飼育している世の中で、
愛護センター開放DAYとふれあい運動会
また、隣接する市の管理するドッグランでのふれあい運動会のお手伝いにも参加しました。
この日は朝から曇りで寒く、人も犬も寒さ対策をしての参加でした。
【愛護センター】
愛護センターでは、他の団体さんも参加されていて一日通してお客さんがいる感じでした。
前日に福島沖で地震があったこともあり、避難グッズに目を通される方が多かったように感じます。
お散歩体験には、たくさんの子供たちが来て体験してくれました。
お散歩の途中に訓練の仕方を習う子や、犬を飼う大変さをメンバーから教えてもらう子もいました。
【ふれあい運動会】
運動会は午前と午後の2回に分けて、各10組ほどの参加がありました。
今回は・・・
①トイレットペーパー競争
トイレットペーパーをリード代わりに、いかに切らずにゴールに着くか
②おたますくい競争
おたまに乗せたボールを落とさないようにゴールに運ぶ
どの子が一番早く飼い主さんに来るか
という、3つのゲームを行いました。
なかなかの盛り上がりで、皆さん楽しんでいただけたようでした。
どのゲームも特別な訓練が必要ということはなく、普段の接し方が重要になります。
飼い主さんが一番魅力的であれば、一目散に走っていくし、普段の散歩で
横について歩いていればペーパーを切らずに歩けるのです。
今回はドッグランという普段とは違う環境でしたが、しつけの大切さが少しでも
感じてもらえればと思います。
【運動会各ゲームで一位になったワンちゃん】
おめでとうございます!
*性別関係なく「ちゃん」と表記させていただきます。
番号は上記のゲームの番号です。
午前の部
①アリスちゃん
②コマルちゃん
③リロイちゃん
午後の部
①ネロちゃん
②チェルちゃん
③ゴンタちゃん
2016年11月16日水曜日
葉山町防災訓練参加の報告
まず驚いたのはテント泊の方が、
さて、本題に入ります。
いたため、
今回新たな問題点、課題も多くみつかり、
今後この体験で、また苦手な方々が実際に見て、確認したことで、
殆ど一睡もせず、宿泊犬を管理出来、
今回寒さはありましたが、お天気が良く、
2016年11月7日月曜日
11月5日、6日の活動報告
皆さん、こんにちは。
11月5日は三浦市合同防災訓練に参加し、「ペットと同行避難」
翌日6日は横須賀市湘南鷹取小学校にて合同防災訓練に参加し、
本日の防災訓練は住民参加型の同行避難を行いました。
唯一BOW・WANボランテイアの責任者渡辺は、
昨年よりも「同行避難」の関心が高まったように感じます。
毎回お伝えしていますが、場所、集客がそろえば、「
今後の活動:11月12~
11月23日:横須賀市動物愛護センター開放DAYに「
横須賀市公園課主催「ふれあい動物運動会」
11月19日の通常の「無料しつけ教室」はお休みします。
12月の活動は通常どうりとなります。12月17日(土)13:
2016年10月5日水曜日
11月の活動日お休みのお知らせ。
11月19日の通常のしつけ教室は、
11月5日:三浦市合同防災訓練「ペットとの同行避難」
11月6日:湘南鷹取合同防災訓練「ペットとの同行避難訓練、
11月12日~13日:葉山町防災訓練「
11月23日:動物愛護センター開放DAY:犬とのお散歩体験、
夏島緑地ドッグラン開放DAY:ふれあい運動会
以上の予定となっておりますので、
10月2日活動報告
10月2日、三笠公園にて「動物フェステイバルよこすか」
朝は肌寒いくらいの気温だったので「動物たちにはよかった」
かき氷がとぶように売れていました。
BOW・WANボランテイアは「ペットとの同行避難」
今回私がとてもショックだったことをお伝えしようと思います。
犬連れ、または飼育者の方に声をかけてみました。「
「大丈夫です。準備はしています」と答えた方→0でした。
太陽の暑さよりも私はこの返事を聞いて、倒れそうになりました。
東日本大震災、熊本地震・・・
ならばなぜ準備をしないのでしょう?「ではどうするんですか?」
今回からもちろん今までどうりに、そろえるもの、
「
私がそれぞれのところに働きかけていくことはとても大変なのです
さて今回は意を決して「横須賀市獣医師会」へ質問してみました。
回答「横須賀市との契約で放浪犬、猫を捕獲すること」・・・
「無い」と・・・
残念ながら飼育者で管理です。だとすると、「準備してません」
何度もお伝えしますが、「集客、場所の設定をしていただければ、
次回は16日、
2016年9月20日火曜日
9月17日 野比東小学校防災訓練での報告
皆さんこんにちは。
9月17日野比東小学校にて「ペットと同行避難」についてのデモンストレーション、「ケージの管理の必要性」をお話してきました。
防災訓練のほんの一部である為、お伝えしたいことは山ほどありましたが、時間の制限もあり、とにかく「管理の状態を知っていただくこと」「何を避難所では行わなくてはならないか?」
を中心にお話してきました。
皆さん「ケージが狭い」「こんなところでかわいそう」「大丈夫なの?」とボランテイアの飼育犬たちを見ながらおっしゃっていました。
「このようなところで管理するの?」という声も聞かれましたが、私は何度も「犬や猫たちは狭くて暗いところが一番安心するのです」「他の動物たちと隣り合わせでも、自分たちの場所がしっかり守られるのです」とお伝えしました。
防災関係の市会議員さんとも熊本の被災地での様子、今までの災害現場での様子などをお話ししたところ、「何をどうしたらよいのかわからなかった」と。
特にペットのことに関しては誰も「見たこともない」と。やっと10年細々と継続してきたこの活動に灯がともりました。このボランテイアの目的は「愛護とは」ということをお伝えすることなのです。
「動物を愛すること」「かわいそう、かわいいだけでなく、人間がしっかり飼育する動物のことを知ること→人間と動物との共生→飼育放棄を減らす」を考えるきっかけを作ること。
「ならばどうしたらよいの?」の窓口はこのボランテイアなのです。、災害時でも同じです。
熊本の震災で今、問題になっているのが「飼育していたペットを手放す飼い主が増えていること」実際、熊本県動物愛護センターが他県に引取りのヘルプを出しているのです。
なぜなら、熊本県愛護センターの収容数を超えていることだからなのです。「家族」と言っていたはずなのに・・・仮設住宅では「ペットはケージ内ならば飼育OK」のはずです。
「今回の参加してくださった住民の方々が少しでも、皆さんの家族である動物たちが、悲しい思いをさせないように、そして飼い主さんもつらい思いをさせないように」私たちはお手伝いさせていただきます。
もっと詳しい話は10月2日、三笠公園で開催される「動物フェステイバルよこすか」にてお話します。ぜひいらしてください。
雨予報であったこの日、天気予報は大ハズレとなり、お天気になりました。参加してくださった皆さん、そしてボランテイアの犬たちお疲れ様でした。
2016年9月11日日曜日
今後の活動予定です
こんにちは、BOW・WANボランティアです♪
10月より通常のしつけ教室が始まります。10月15日14時~です。
秋の防災シーズンに入り、BOW・WANボランティアもイベント参加で活動します。
9月17日 野比東小学校防災訓練に参加
「ペットと同行 避難について。」
10月2日 動物フェスティバルよこすか 会場:三笠公園
「ペットの防災」
10月16日 平成町住宅展示場にて「お散歩体験」・「ペットと同行避難」について。
11月5日 三浦市合同防災訓練 「ペットと同行避難」
11月6日 湘南鷹取合同防災訓練 「ペットと同行避難」
11月23日「横須賀市動物愛護センター開放Day」
「横須賀市ドッグラン開放Day」
2つ掛け持ちにて、これはお楽しみとします。
10月2日、11月23日のイベントはどなたでも参加できます。
熊本での活動報告、パネル展示を行い、今回の災害を通して今後の課題についてお話ししたいと思いますので、お待ちしています。
2016年9月3日土曜日
10月よりしつけ教室、再開します!
と感じますが、やはり暑いものは暑い!
まだ、熱中症と暑い時間の散歩にはご注意ください。
さて、しつけ教室も長い夏休み(?)を取りましたが、10月から再開します。
10月15日14:00~ 場所は変わりなく西友鷹取店前の広場です。
今年も横須賀市の動物愛護フェスティバルに参加します。
日程は10月2日10時から、場所は三笠公園です。
熊本地震での活動報告2
まだまだ残暑が続きます、引き続き熱中症対策を忘れずにお過ごしください。
さて、責任者・渡辺は7月30日~8月8日まで2回目の熊本での活動を行ってきました。
ご報告します、長文になりますが宜しかったらお読みください。
南阿蘇を出発し、熊本市内へ。5月の活動の時と殆ど変わらない光景が目に入ってきた。南阿蘇と何が違うか、この時わかった。南阿蘇は家に殆どブルーシートがかからず、そのままの状態が多いのだ。私が5月に訪ねた避難所も変わらず。唯一変わったのは車中泊していた、グランメッセ熊本に車中泊の人が減ったこと。テント生活の方は相変わらず。トレーラーハウスが、福祉避難所となっていた。
さて、本日は前回の時にも関わった「ドッグレスキュー熊本」での活動だった。タニタとドッグレスキュー熊本の生松さんとの協賛で、仮設に入居しているペットと同伴の方々へ温度計と湿度計がついている物を無料で配付することだった。先ずは、お手紙と温度計の袋詰めから開始。昼前から西原村、益城町の仮設住宅を一人で廻った。が、西原村で第一関門(^_^;)仮設住宅に入るボランティアは先ずは役場の総務課へと社協の人に言われ、役場へ。役場の総務課は、災害ボランティアセンターへ行け。と。災害ボランティアセンターへ行き、動物支援ボランティア(清川村しっぽの会)を探すが、不在。その為人間の方へ。散々色々まわされて、結果は「うちの村としては無料で、配付するものは禁止となった」とのこと。近くで聞いていたスタッフが「それは酷くない?」と。
その旨を生松さんに報告し、後日その仮設住宅居住者の方でペット飼育の方を介して、ペット飼育居住者のおおよその数を置きに行き、お願いした。それから益城町の仮設住宅回り。これが大変だった。記してある住所がナビで検索できない。苦労した。仮設になると、誰がベットを飼っているかわからなくなる。ましてや日中は自宅の片付け、仕事で不在が多い。誰も外に居ない。一軒一軒を歩きながら様子を伺い、洗濯物を干している人や子供たちに尋ねる。不思議なことに周りのことを殆ど知らないというか、接点がないのだ。早くに居住が始まった益城町のところでさえも2ヶ月が経過しても同じ状態であった。唯一小さなお子さんたちのいらっしゃるお母さんたちはネットワークが出来上がりつつあった。ペット飼育者でなくても、私は看護師の立場から、高齢者のかたにも、お分けして、熱中症についてもお話をしてきた。熊本は湿気が高く、また仮設住宅の立地場所がなぜか山間部も多く、風が入りにくいため、熱中症の危険性が高くなると感じた。仮設住宅も温度計があるところと、無い所がある。仮設住宅があるところは不便な所が多い。15才の犬の飼い主より相談を受けたり、猫を自宅に残しているおじいちゃんの相談を受けたり、保護団体から説明を受けたり、益城町の議員さんに自分の今の活動について説明をして、協力を得た。ドッグレスキュー熊本は被災した家族の預かりの犬22匹がいた。猫も8匹いたが、この猫たちは震災後生まれた猫たちであり、飼い主はいない。避妊、去勢をしていないために、震災後行方不明になったりしていた猫同士の交配が進み、仮設住宅、避難所周辺にもえさをもらうために猫たちが多く見受けられた。預かりの犬たちは、仮説住宅に入居が決まっても、原則室内飼い、ケージ内での飼育のため、人間の居住空間が狭まってしまうことや、みなし仮設住宅に当選しても入居する直前になって「ペット禁止」といわれ、仕方がなく、
2016年6月21日火曜日
暑いなかお疲れ様でした。
暑いなか、参加された方お疲れ様でした。
さて、しつけ教室は皆さんそれぞれに問題な部分を克服できつつあり、とても真剣に取り組んでいる姿勢がうかがえ、とても嬉しく思います。劇的にに良くはならなくても、しっかり成果が出ています。
10月に一段と飼い主さんも愛犬もより以上にhappyになっていることを楽しみにしています。
これから暑さが厳しくなりますが、ワンポイントアドバイス☺
「外出するとき、エアコンをいれていても、かならずお風呂場、玄関に通じるところへ行けるよう、部屋のドアを開けておくこと。ケージの扉は開けておくこと。」です。
外出中に落雷等で停電が発生した時、部屋のなかに閉じ込めておくことで、命を落とす危険性があります。事実私の知人の犬はそれで亡くなっているのです。
便利であっても「もし!」を常に考えておきましょう。
2016年6月11日土曜日
熊本地震ボランティアの報告
皆さんこんにちは。
責任者渡辺は5月22日~6月1日まで、人間、動物共に熊本にて活動を行ってきました。震災から1ヶ月経過後でしたが、ペットに関しての策については地域によって非常な格差がありました。
今回、私が回ってきたところは、益城町、南阿蘇、西原村、菊陽町がメインでした。今度の活動時お話はしますが、震災から1ヶ月経し、やっと熊本県獣医師会が、「熊本県獣医師会災害救護本部」を5月27日に立ちあげました。
色々な保護団体が 避難所に入って活動することはよいのですが、それぞれの活動団体が、交わろうとしない。協力的でないことが、非常な違和感を覚えました。
今まで、色々な災害活動を行ってきて、今回目立ったことは、猫の行方不明が非常に多いこと。神奈川県の条令では「猫は室内飼育」となっていますが、未だに「外飼い」が多いことも一つの要因でしょう。
今回2回大きな揺れがあり、本来ならば震災から1ヶ月経過しているので、姿を現してもおかしくないのですが、全く捕獲できない状態が続いていました。
避難所で過ごしている猫は、ゲージ内で飼い主共々安心して過ごしていました。犬もそうでした。しかし、先程言いましたように、保護団体が仕切ってしまうことによって、管理できるペット達が限られてしまう事態が起きていました。
テント内で過ごしているペット達は、飼い主共々日中は中に居られないほど、温度が上昇します。車内で過ごしているペットも目にしましたが、これもまた同じですし、軽自動車が多い。
詳細はセミナー、今度のしつけ教室の時にお話しますね。18日は16時~となります。尚7月~9月まで、しつけ教室はお休みとなりますので、よろしくお願いいたします。
防災出張セミナーはいつでもお受けしますので、遠慮なくどうぞ!
人間のトイレについて、避難所の運営、高齢者について等のお話や、今回の熊本の活動で分かった新たな問題点をお伝えすることも可能です。
BOW・WANボランティアは人間とペットの住み良い街づくりをサポートします。