雨でしつけ教室は中止となりましたが、その日の夜19時より「野比東連合自主防災組織」より「ペットと同行避難を行うに当たっての心得」についての依頼があり、横須賀市市民安全課、避難所となる学校の教頭先生、自主防災組織委員の方々へ、把握しなければならない事項、運営に伴って事前準備内容、訓練の必要性、訓練前における飼い主への啓蒙など一時間という短い時間のなかで、お話しさせていただきました。
今回は本当に概要だけしかお伝えできず、残念でしたが、自治会としては課題が山積していることを実感されたようです。今後も継続的に、私たちボランティアを利用していただければ幸いです。
ゼロからお話しします。飼い主さん向けの勉強会も行います。費用は0。ご心配なく。
ボランティア責任者、渡辺が、新潟中越地震、新潟中越沖地震、東日本大震災の現場での活動を遠し、培ってきたHow toをまとめ、何をどうやったらよいのかを、順を追ってお伝えします。
実際災害が起きて本当に困るのは、家族の一員である動物たちなのです。真剣に考えることは、飼い主としての責任であると思います。そしてそれを実行に移す努力を行うこと。これは義務であるのです。
横須賀市は自主防災組織、避難所運営委員を各自治会にお話ししていますが、そのなかにペット担当と言う組織も存在するのです。環境省は「災害時にはペットとの同行避難を推奨する」とガイドラインを出しています。
8年前より「ペットとの同行避難」の話を代表者渡辺は行っており、実際毎年の湘南鷹取自治会防災訓練では参加者を募り、同行避難を体験していただいています。この訓練はペットの苦手な方々にも目で見て頂き、理解していただく目的も加味しています。是非、ご利用ください。
場所の設定、人数の把握ができしだい連絡をいただければ、日程調整を相談し、うかがいます。関係資料は事前に一部お渡しし、そちらでコピーして準備お願いいたします。
やっと花びらが一枚だけ開きました。たくさんの花びらが開くことを願っています。
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